大阪・阿倍野区の整骨院
小原整骨院
MENU
診療の方針
-
じっくり話す
来院されたときに出現している症状のことはもちろん、
日々生活されている中で感じておられる不調やからだに対する疑問など、
どんなことでもご相談ください。 -
からだを知る
関節や筋肉の動きを細かく検査し、ご自身のからだが今どういった状況かを知っていただきます。
-
根本から改善する
症状が出ている部位だけ施術するのではなく、痛みの原因となっている場所を特定し、根本から改善します。
こんな症状の方は
ご相談ください
首
-
症状
- 寝違え
- むち打ち症
- 変形性頚椎症
- 頚椎ヘルニア
- ストレートネック
-
症状の原因
首は、頭の重さ約5kgを支えています。スマートフォンやパソコンなどで、頭が首よりも前に傾くと、首の後ろ側は緊張し、前側はつまります。そのような状態が続くと、頭を支えている頚椎の位置がおかしくなり、様々な症状が出現します。
-
施術内容
位置が悪くなっている頚椎をやさしく、痛みが出ない程の力で動かしていき、整え、今後同じような症状が出ないからだに変化させるために運動療法を行います。
肩
-
症状
- 肩こり
- 四十肩
- 五十肩
- 腱板損傷
- 胸郭出口症候群
-
症状の原因
肩は片腕の重さ約2.5kgがぶら下がっており、股関節や膝関節と比べて骨どうしのむすびつきが弱く、動きが大きな関節です。なので、関節自体の安定性と肩についている筋肉に頼っている部分が強く、日常生活の中で肩の動かす範囲が限られてくると、よく動く筋肉と動かない筋肉の差が大きくなり肩の動きが悪くなったり痛みが出たりします。
-
施術内容
肩の動きの悪さの原因となっている筋肉を痛みを感じないほどのゆるい力で牽引し、肩の関節の動きを正常に戻し、肩が安定するために必要な筋肉を運動療法で働きやすくし、痛みや動きの悪さが出ないようにからだを変えていきます。
腰
-
症状
- 腰痛
- 腰椎ヘルニア
- 腰椎脊柱管狭窄症
- 変形性腰椎症
- ぎっくり腰
- 筋膜性腰痛
-
症状の原因
腰は、腰椎と骨盤が連動して動き、からだの要となっています。なので、どの体勢をとっても負担がかかりやすくなっています。仰向けで寝たときの腰の負担を1とすると、まっすぐ立っているときは4倍、立った状態で前にからだを傾けると6倍、座っている状態は5.5倍、座った状態でからだを前に傾けると7.5倍の負担がかかります。
-
施術内容
まずは骨盤の傾き、左右での位置の違い、腰椎の硬さ、反り具合、股関節の動きなどを細かく調べていき、腰に負担がかかりやすくなっている原因を探ります。原因となっている部分をやさしい痛くない程の力で動かしていき、正常な動き・位置に戻し、再発しないように運動療法で腰に負担がかかるようなからだの使い方を変えていきます。
膝
-
症状
- 変形性膝関節症
- オスグッド症
- 腸脛靭帯炎
- 鷲足炎
-
症状の原因
膝は常に体重がかかるので、痛めやすい場所です。歩き方、立ち方、骨盤の位置によって使いすぎている筋肉、使えていない筋肉の差が大きくなり、バランスが悪くなり、膝への体重のかかり方が偏ることで、靭帯や半月板を痛めたり動きが悪くなっていきます。
-
施術内容
股関節、足関節、膝関節の動きや骨盤、脊柱の位置を細かく探っていき、原因となっている場所を見つけ、やさしい痛みを感じないほどの力で動かしていき、使いすぎている筋肉をストレッチなどで伸ばしていき、使えていない筋肉を運動療法でアプローチしていきます。
足
-
症状
- 肉離れ
- 足関節捻挫
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- 足底腱膜炎
- 肉離れ
-
症状の原因
人が歩いたり、走ったりする上で一番はじめに地面に触れるのが足になります。正常な足関節、下腿部の動きが出てくれば足底のアーチ構造、アキレス腱等がバネの様に衝撃を吸収してくれるのですが、足関節の運動不足やスポーツなどによる使いすぎにより、筋肉の緊張、血行不足が起こり、うまく衝撃を吸収してくれなくなり様々な症状が出現してしまいます。
-
施術内容
まずは足関節から足の指にかけて無数にある小さい関節まで、すべて動きを確認し、やさしい力で動かしていき、使いすぎや血行不良でこわばった筋肉はストレッチなどで伸ばしていき、アーチ構造を働かせていくための筋肉やあまり使えていない筋肉を運動療法でアプローチしていき、機能するようにしていきます。
もっと詳しい内容を、noteで連載しています。